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支援物資を保護猫シェルターに送りました

７月１２日に富士市青島のカフェドアンファンで、ふじコン友達作りチャリティーパーティーを開催しました。　いつもは富士宮市黒田のボンヌジュルネ本店で開催してるんだけど、今回は富士市の３号店で初開催です。

パーティーでは、

みんな、友達♥が増えて良かったね。

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パーティー終了後に、ハル君と参加費を使ってダンボール21箱のキャットフードと猫のトイレ砂、ペットシーツを買いました。たくさんの人が参加してくれたおかげで大量の支援物資が買えたよ(^-^)。

埼玉県の猫シェルターまたたび家(飼主のいない猫を保護して里親探しをしてる所)に送りました。

またたび家さん、福島の居住制限地域に残された猫達を保護してくれてありがとう。

http://matatabike.web.fc2.com/index.html

http://ameblo.jp/nyancoouchisagashi22/

ふじコン友達作りパーティーは今年で３年目なんだけど、年々参加してくれる優しい人が増えてきて、他県の猫助け活動も支援できるようになった。

ふじコンは、今後も収益を全て動物愛護活動の支援に使います。

『ふじコン♥優しい人と友達になれるチャリティーパーティー』に、みんな参加してね。

埼玉県の保護猫カフェに行ってきました

他地域の動物愛護活動の現状を知りたいと思い、埼玉県川越市の『保護猫カフェねこかつ』に行ってきました。

この猫カフェに決めたのは、店主さんが私と同じく40代独身男性なのと、店を始めたのが2013年2月(ふじコンの動物愛護への寄付開始も2013年2月)という似た環境なので、話を聞きやすいと思ったからです。

http://www.nekokatsu.info/

この猫カフェに居る猫達は全員保護猫です。　まず入店時に「一緒に暮らしたい猫が居たら、家族として迎え入れることを検討してください」という説明を受けます。

猫達は、のんびりと過ごしています。　お客さんの近くに居るのが疲れたら猫しか入れない隣の部屋に移動出来るようになっているのが良かったです。　これなら猫のストレスを最小にできます。

この店主さん、TNR(避妊去勢の手法)の説明会や、福島県の居住制限区域での猫の保護活動なども積極的に行っています。

なので募金も必要なはず、と思い店内を見回しましたが募金箱が見当たりません。

店主さんに「募金箱は無いんですか？」と尋ねたところ、「入場料が活動費用になっているので募金箱は置いていません。ふじコンさんは活動費用に困っている小さなボランティアさんへ寄付して欲しい。」とのこと。　猫カフェが募金箱を置くと、その地域の小さな猫ボランティアさんへの募金が減ってしまう事を考慮しているようです。

ブログを見るだけでは解らない貴重な話が聞けて埼玉県まで来た意味が有りました。